蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

v2Amyさんの記録 2025年12月10日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 部活動支援・観察 実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属中学校
実施日 2025年6月13日~2025年12月9日 実施時間 実施回数:23回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・生徒とのコミュニケーション
・部活動の支援
活動の総括
① 生徒が安全に活動するための環境づくりについて
 今回の実習では技術指導の場面は少なかったが、草抜きや石拾いなどの環境整備を行い、安全な活動環境づくりに携わることができた。また、球技のボールが他の部活動の妨げにならないよう立ち位置を工夫するなど、周囲への配慮を意識し、生徒が安心して練習できる環境づくりを積極的に行うことができた。

② 部活動における教師の関わり方について
 部活動は技能向上だけでなく、目標意識や集団意識など生徒の成長に大きく関わる場であると感じた。個々の動きと集団の様子を広く見取り、教師が一方的に指導するのではなく、先輩の姿から学ぶなど生徒同士の関わりを促す声かけが大切だと学んだ。こうした関わりが、生徒の主体的な行動と心身の成長につながると実感した。

③ 生徒一人一人との関わりを大切にすること
 実習では指導場面は多くなかったが、技術的な助言を行う際には、生徒の課題を共に確認し、対話を通して生徒の目線に立った支援を心がけた。また、安易に指導してしまい顧問の先生から助言を受けた経験から、外部指導者として関わる際には、生徒の状況や学校の方針を踏まえて助言する重要性を学んだ。

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