蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 戸町小学校(野外体験) |
| 実施日 2025年10月27日~2025年10月29日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・野外活動のサポート
・活動準備(お茶づくり、食事の配膳)
・生活指導のサポート
・会議への参加 |
活動の総括
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1.子供の周りに潜む危険に注意する
三日間を通して、怪我をするタイミングなどはたくさんありました。野外活動自体はとても楽しいものなので、楽しむことも大切でしたが、なによりまず頭にあったのは「安全」です。何かが起こった後では遅い、取り返しがつかない事態になり、楽しい活動も楽しく過ごせなくなってしまうので、それだけは絶対に起こらないように心がけました。
2.子供との接し方を学ぶ
三日間という長い時間子供とかかわるのは初めてだったので、「遠すぎず、でも友達のように近くなりすぎず」という距離感での接し方を心掛けました。子供たちも、たくさん話しかけてくれたりして、助けられながらなんとか三日間を終えることが出来ました。一人一人をしっかり見て覚えるように注意し、心を開きやすい接し方を工夫しました。
3.子供たちを誘導するための声かけなどを意識する
この目標を達成するにあたって、本当に先生方の姿がとてもお手本になりました。子供に注意したり、先生としていろいろ誘導することは初めてだったので、わからないところやなかなか有機が出ない所がありましたが、三日間子供たちを注意し観察している先生たちの姿から、「起こるところはしっかりと怒るが、同時に子供たちのやる気もあげながら褒めるところはきちんと褒める」ということがとても大切だということに気づきました。一日二日目はガツンと注意することが多々ありましたが、三日目の最後には、この三日間でできるようになったこと・とても伸びたところ・戸町小の子供たちだから出来ていたことなどをきちんと褒めてあげていて、とてもこころ残りました。ただ注意するのではなく、そのぶん出来るようになったところ・伸びたところもきちんと伝えてあげることが大切なのだと気づくことが出来ました。 |
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