蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験学習 |
実施施設・機関等 諫早市立 諫早小学校(野外体験) |
| 実施日 2025年11月6日~2025年11月7日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1、緊急時の対応ができるようになるについて
野外体験学習のなかで明確に危険な事態に落ちることはなかった。しかし、ウォークラリーや野外炊飯の中で何度か「あっ」と思うシーンがあった。それに自分は明確な注意や指示ができなかった。状況に合わせた判断がまだ遅く教師の立場としてみると自分はまだまだ安全に児童を教えているとは言えなかった。指導の際も強く注意することができなかった場面があった。これらは今回の実習での改善すべき点だと思う。大学の講義やアルバイトで児童と接する場面を生かして今回露呈した問題点を改善していこうと感じた。
2、教師の立場でふるまうについて
今回実習のなかで教師としてふるまうために、実際に学校の先生方の児童とのかかわり方を観察した。基本児童を見守る姿勢で、危険なことや遊んでいる児童には指導を行う、メリハリがしっかりとした振る舞いをされていた。見守ることにも、児童が学習したことを生かして実践させるためという明確な学習上の狙いがあり、教師の行動の節々に児童を思う姿勢があった。 |
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