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											| 蓄積型体験学習詳細
													
														| 体験分野 学習支援実習 | 活動の名称 学習支援 | 実施施設・機関等 長崎市立 三原小学校 |  
													
														| 実施日 2025年5月25日~2025年7月15日 | 実施時間 実施回数:6回  実施時間:40時間 |  
 活動内容の概要 
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														| ・授業中のサポート(声掛け、丸つけ) ・休み時間の子どもたちとの関わり
 ・学校の事務(せっけん補充、Chrome Bookの持ち帰り準備)
 |  活動の総括 
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														| ①	子どもたちと積極的に関わり、信頼関係を築く この点については、特別支援学級と通常学級どちらとも自分から子どもたちと関わり、子どもたちとコミュニケーションをとることができた。特にこの学習支援実習では、特別支援学級の子どもたちと時間を過ごしてきたため、自分が声掛けをしてうまく促すことができたり、自分の気持ちを子どもたちに端的にわかりやすく伝えることができた。そのため、信頼関係を築くことができたと考える。
 
 ②	広い視野を持ち、安全面に気をつける
 この点については、子どもたちと外で遊ぶ際に子どもたち同士の怪我や遊具などを使用しての怪我がないように、適宜声掛けをした。学習支援期間が7月で暑かったため、熱中症にならないように水分補給の声掛けも行い、野外だけでなく屋内でも安全に子どもたちが過ごせるように努めることができた。
 
 ③	子どもたち1人1人のニーズに合わせた関わりや支援を行う
 この点については、配属先の特別支援学級でたくさん学ぶことができた。その日の気分や体調によっても子どもたちは変わるため、いつも同じ支援をするのではなく、たくさん試行錯誤しながらその時に最も適した関わりをできるように努めた。
 
 今回の学習支援実習を通して教職はとても多忙で大変であると思った。しかし、その分子どもたちが少しでも成長してくれたら嬉しいと感じたり、自分が繰り返し支援を行なってよかったと思える場面がたくさんあるということを改めて知ることができた。今回の実習で学んだことを教員となった際に生かして、子どもたちと関わっていきたいと思った。
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