蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

09go7さんの記録 2025年12月18日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 滑石小学校学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 滑石小学校
実施日 2025年5月25日~2025年10月30日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
運動会の補助
授業の参観及び参加
算数における学習支援
丸つけ
活動の総括
1.子供とのかかわり方、子供の行動を理解し、どのようにすればいいかを考え実践していく。について私は、授業を見ていく中でもちろんのことではありますが、子供は自由であると強く思いました。だからこそ子供の意見や行動を尊重していったうえでやっていいこと、やるべきでないことを指導していくのがよいと考えました。


2.教員としての立ち振る舞いを学び、実践する。
教員として、学校に行く中で私自身は、まだまだ学生としてのかかわり方が多くなっていると感じました。ですが、教員としての心持で授業を見ていくと授業の中でもできない子に対して支援をしていると感じました。私自身まだまだですが、今回学んだことを大事にして、教育実習や子供とかかわる場面で生かしたいと感じました。

3.子供が何に悩み、どういったことが問題になるのかについて体験と学習をていく。
子供の悩みとして、なんでこうなっているのかわからないや授業がつまらないといった悩みがあるという印象がありました。授業の中で全員に同じレベルで成長させていくのは、難しいと思います。だからこその演習問題などの時間の個別的な指導の中で少しずつ解決することが大切だと思いました。

今回の四回の実習で私自身のしたい指導法について改めて考えていくと、児童一人ひとりに合わせ、集団としては、自分の意見というものを大事かつ言いやすい環境づくりというものを重要にしたいと感じました。そのためにメリハリのある指導や、一人一人を見ていく指導、家族のようなクラスの雰囲気作りをやっていくことが大切だと思いました。

今回の実習で様々なことを学ばせていただきました。滑石小学校の子供たちは、とても活発的で、友好的だと思いました。私自身もそういった子供たちを指導していきたいと思うと同時にそういった子供たちになれる指導をしていきたいと思いました。滑石小学校の先生方本当にお世話になりました。様々な貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。

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