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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習 |
実施施設・機関等 対馬市立南陽小学校 |
| 実施日 2010年9月13日~2010年9月19日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:52時間 |
活動内容の概要
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○授業の補助
○合同運動会の練習の見学、補助等
○合同運動会の係活動や競技への参加
○給食指導
○清掃指導
○児童との交流
○地域の方との交流 |
活動の総括
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離島実習を通して、離島の子どもたち、先生の役割、地域の果たす役割、の大きく3つのことを体験から学ぶことができた。
1 離島の子どもたち
南陽小学校の子どもたちと関わって、みんな、本当に素直で優しい心を持っていると感じた。はじめは、シャイで、なかなか自分を表現できないような一面も見られたが、次第に心を開いていき、満面の笑顔や、豊かな個性を私たち実習生に向けてくれた。
また、横のつながりだけでなく、異学年間、また小中学校間の縦のつながりもしっかりしていた。上の学年の子どもたちは、下の子どもたちのお兄さん、お姉さんとして、引っ張っている姿が印象的だった。また、下の学年は、上の学年の子たちを見て、憧れの眼差しを向けたり、真似をしたりすることで、見たり聞いたりする中で多くのことを学んでいるように感じた。様々な子どもたちの様子を見たり、関わりを持ったりする中で、子どもたちは、本当にみんな兄弟のように、親しく、互いに優しいというイメージを持った。
また、合同運動会では、子どもたちの真剣な姿を見ることができた。一週間ではあるが、子どもたちの様々な成長を見ることができた。行事を境に、子どもたちはまたひとつ、成長していくのだということ実感した。
2 先生の役割
南陽小学校の先生方を見て、先生間のつながりや、地域とのつながりが強いということを感じた。人数が少ないということもあるが、先生方は、昼休みや休み時間に密に児童のことなどを報告しあって、みんなで、一人ひとりを教育をしていた。また、地域の人との関わりも厚く、地域の方を交えての教育が展開されているということが、地域や学校の様子からうかがうことができた。地域の方々も、先生方を、先生方もまた、地域の方を頼りして、互いに子どもたちの教育に携わっているようだった。その結果、子どもとのつながりや信頼も強くなっているということを感じた。
また、先生方は、子どもたちの成長を諦めずに、日々、成長への願いを持って、子どもたちと関わっているのだということを感じた。先生方は、自分のクラスだけではなく、全校一人ひとりの子の成長に熱心であるということを感じた。
教師を目指す私にとって、南陽小学校の先生方は、本当に理想的で、刺激になった。
3 地域の果たす役割
地域の果たす役割はとても大きい。対馬に来てそう感じた。地域には、子どもたちを見まわる人々、地域に溢れる豊かな緑や大きな海、大事にされている動物、子どもたちの集まる場所など、さまざまな人や環境がある。学校が終わっても、子どもたちは地域に出ていき、遊んだり、地域の方とふれあったりすることで、自然と学んだり、身についていくことがあるのだということを感じた。
地域の方々と子どもたちの距離はとても近く、顔見知りであった。だから、地域では挨拶や会話があふれていた。基本的な生活習慣やコミュニケーション能力などが、自然と身についていくと感じた。また、合同運動会も、多くの地域の方々が来て、本当ににぎやかで、温かい運動会であった。
また、子どもたちは、自分たちの地域の良さや好きな場所を教えてくれた。地元を大切に思う気持ちや、自分たちの住んでいるところを紹介する力なども身についてくると感じた。このように、地域の中で、子どもたちが育つ様子を目の当たりにし、地域の役割の重要性を感じた。
南陽小学校での1週間はとても濃く、教師になることにさらに希望と期待を広げることができた。また、人のあたたかさを感じ、人とのつながりの大切さを感じた。一週間、本当にさまざまな経験ができ、勉強になった。さまざまな経験や思いを与えて下さった、南陽小学校の子どもたちや先生方、また地域の人々に心から感謝したいと思う。ありがとうございました。 |
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