蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援活動 |
実施施設・機関等 長与町立 高田小学校 |
| 実施日 2025年5月14日~2025年6月13日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中の見守り、サポート
・休み時間におけるふれあい
・宿題の丸付け
・事務作業(解答作成、印刷、記録管理) |
活動の総括
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1.「多様な児童と関わる」について
今回の実習では、二つのクラスに入らせていただき、様々な児童と関わることができました。授業中であっても、それぞれ進捗が異なり、その児童に合わせて声かけや指導を行う必要があると感じました。また、通級学級の児童とも関わらせていただき、伝えることが難しく感じることもあったのですが、目を見て丁寧に話すことがより大切であると気付きました。
2.「教師の目線で参加する」
授業中は、クラス全体に気を配り、困っている児童や手が止まっている児童に声かけを行うことができました。また、解答作成や印刷、記録管理など、多くの事務作業を経験させていただき、授業の他にも大切な業務があり、それらを効率的に行い、児童との時間を増やすことが大切であると感じました。
3.「幼児教育とのつながりを意識する」について
5年生の児童は、挙手をして発表したり、分からないところを質問したりと、自分の意見を伝えることができる児童が比較的多いという印象がありました。自分の意志を持って行動することは、小学校以降にもつながると思うので、幼児教育でも大切にしていきたいと感じました。 |
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