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蓄積型体験学習詳細
| f1wg5さんの記録 |
2010年11月24日(水) |
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習 |
実施施設・機関等 対馬市立南陽小学校 |
| 実施日 2010年9月13日~2010年9月19日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:52時間 |
活動内容の概要
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・運動会準備
・運動会
・給食
・掃除
・休み時間
・昼休み
・学級活動
・学習支援
・職員会議 等… |
活動の総括
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1.地域とのつながりを学ぶ
私は、今回初めて離島での教育を見ました。1つ1つのことがすごく新鮮で初めての経験ばかりでした。私は沖縄出身なので、私が育ってきたような雰囲気の感じだろうと思っていましたが、実際は私が育ってきたところよりも学校と地域との結びつきが強いと思いました。運動会の当日には、朝の6時半頃から保護者の方が集まり、国旗はりだったり、テントを組み立てたりを当たり前のように準備していました。学校行事である運動会というものを実際には地域の行事のようにとらえ、参加しているのだと感じました。また、昼食のときも地域の方たちに混じって食べたときに、1つの地区というものが1つの家族のように感じどの地区にも“一体感”というものがあったと思います。子ども育てるということを、学校や地域という枠にとらわれないで学校や地域が1つになって取り組んでいると思いました。その様子は、学校が終わった放課後にも現れていて、子どもたちは学校が終わってから、地区同士の子どもが一緒になって外に行き、遊んだり、地域の方とふれあったりしていました。地域の方々も温かい目でその様子を見守っていて、地域の方と子どもとの距離が近く、昔のような悪いことをする子がいれば地域で叱り、良いことをしたら地域でほめるというような感じがあり、子どもたちが素直なのはすういうところからきているのだろうと思いました。それから、コミュニケーション能力についても、離島には人数が少ない分限られた人どうしでしかコミュニケーションをとらないけど、地域の方が関わってきてくれる分、礼儀やあいさつなどの基本的なことが身についていくのだろうと思いました。
2.図画工作科について学ぶ
私は、 副免で技術を取っているといるということで、ものづくりについてとても興味があった。複式で授業が行われているので、道具を使うときの安全面や技能には個人差があるのでそこをどのように指導していくのか、また色々なことを発想させるような声かけが児童一人ひとりにいきとどいているのかという点が見たかった。しかし、運動会の時期とかぶってしまったので実際にものづくりをしたり絵を描いたりという授業はなかった。
でも、複式という離島ならではの授業を観察できて一緒に勉強したことは、本当に自分のためになったと思う。2つの学年が一緒に学習するという空間は、時間の使い方や間のとり方、メリハリといった事など先生の判断がすごく重要になってくると感じた。
南陽小学校での1週間という短い期間の実習は、私にとってすごく得るものが多く、濃いものだった。あたりまえと感じていた日常が通用しない場面だったり、「えっ」と思うことがあたりまえの日常だったり、対馬に行かなければ分からないようなことを本当に多く経験できたのではないかと思う。南陽小学校の先生方や子どもたち、関わってくれた地域の人々に感謝すると共に、ここで学んだことをこれからに生かしていきたいと思う。本当にありがとうございました。
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