蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 南陽小学校 |
実施日 2025年6月10日~2025年7月1日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:25.5時間 |
活動内容の概要
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・授業の見学(生徒の様子、生徒と教師のやり取りなどを注意深く観察する。)
・授業内での生徒指導(授業に集中できず、席を立ったり友達に話しかけたりする生徒がいたら注意する。)
・授業準備、片づけ(体育や全校集会、講話の際に必要な道具を準備したり片づけたりする。)
・給食指導(給食中に立ちまわる生徒がいたら注意する。)
・昼休みのふれあい活動(生徒と一緒に折り紙をした。)
・事務作業(生徒が描いた絵や提出した振り返りシートを名前番号順に並べ替える。) |
活動の総括
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1,「生徒たちと信頼関係を築く」について
常に笑顔を心掛け、話しかけやすい雰囲気を作ることを大切にしました。休み時間には生徒と積極的にコミュニケーションを図り、昼休みには一緒に折り紙を折って遊びました。また、授業中には注意すべきところは注意し、生徒の良い点を探して積極的にほめることを心掛けました。
2,「生徒一人一人に合った支援を行う」について
教室内を巡回する中で生徒の様子と板書に注目し、生徒がどの部分をどれくらい理解しているのか、どこが分かっていないのかについて自分なりに分析し、支援の仕方を考えました。生徒に教える際も、難しい言葉を多く使ったり回りくどい言い方をしたりしてしまうと余計にわからなくなってしまうので、わかりやすい言葉で簡潔に話すことを心掛けました。
3,「実習を楽しむ」について
三日間の実習は大変な場面も多くありましたが、達成感もあり、しっかり楽しむことができました。フレンドリーな生徒が多く、積極的に話しかけてくれたことがとても嬉しかったです。また、昼休みに生徒が「先生一緒に折り紙しよう!」と誘ってくれたことも嬉しかったです。三日間という短い時間でしたが、たくさんの生徒と仲良くなることができ、とても良い経験になりました。 |
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