蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

9m3r5さんの記録 2025年10月28日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長与町立 長与小学校
実施日 2025年6月12日~2025年10月26日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:25時間

活動内容の概要
・授業観察
・生徒の活動の支援
・生徒との交流
・雑務
・運動会の手伝い、片づけ
活動の総括
1.積極的に行動する について
 学習支援実習において、積極的に行動することができた。例えば、音楽の授業中、歌に合わせて貨物列車を作るゲームが行われたが、その時傍観するのではなく参加させてもらった。また、昼休みの全員遊びで、外でクラス全員で遊ぶ機会があったのだが、一緒に遊ばせてもらい、全力で遊ぶことができた。このように、生徒の遊びや活動に積極的に参加することで、教員となった際、生徒との信頼関係を築く方法を学ぶことができたように思う。

2.適度な距離で接する について
 実習において様々なクラスの生徒と関わることができたが、特定の生徒とずっと話すのではなく、様々な生徒に声をかけ、関わるよう意識することができた。また、すべての活動に対し、答えをすぐに与えるのではなく、「これをこうしたらどうなると思う?」というような生徒自身に考えさせるような支援を行うことができた。

3.先生の行動から学ぶ について
 実習内で先生の授業の様子から給食、お昼休みなど、様々な場面での先生方の様子を観察することができ、様々なことを学ぶことができた。特に今回は注意を行う姿勢について学ぶことが多くあり、給食の準備が遅いときは「準備が遅くなったらどうなる?誰に迷惑がかかったり、どんな嫌なことが起きる?」と、一方的かつ怒りに任せたような指導ではなく、子どもたちが自分たちの行動の何が悪かったのかを振り返り、反省できるような注意を行っており、自分が教員になったときや今後注意する場面に出くわした時活かしたいと思った。

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