蓄積型体験学習詳細
| qh4k5さんの記録 |
2025年12月19日(金) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 西町小学校 |
| 実施日 2025年5月23日~2025年6月6日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい
・授業外での補助(運動会準備等) |
活動の総括
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1.適切な支援ができるようになる。について
児童の実態に合った個別最適な支援をどのようにすべきか、先生と児童のやり取りの観察の中で見出すことができた。特に、特定の教科において苦手意識を持つ児童らには、可能な限り成功体験を積ませ、それを何度も繰り返し行うことが重要だと感じました。
2.校内での児童とのかかわりから、信頼関係を築く。について
児童らとの信頼関係づくりについては、先生の言葉かけや取り組みから学ぶことができました。例えば、挙手を求めたときに発表者が誰もいない場面で、無理に児童を指名するのではなく、先生が答えを例示したり、答えに結びつくような発問の工夫を行ったりするなど、児童の主体性を尊重しながらも、発表を行いやすくする工夫点が見られ、それにより児童も安心して学びに集中できていたのではないかと感じます。
3.教員の仕事内容・取り組み方について学ぶ。について
これまでの学習支援では、児童の様子を中心に見てきましたが、今回の実習では教師がどのような動きをしているのかを見ることができました。授業準備や生徒指導はもちろん、今回は運動会準備にも参加させていただき、学校行事における先生の大変さについても痛感することができました。 |
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