蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 西町小学校 |
実施日 2025年5月23日~2025年6月27日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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授業中のサポート(支援が必要な児童や見学の生徒の付き添い)
休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導、遊びなど)
事務作業(印刷物のコピー)
運動会の準備、片付け |
活動の総括
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1.適切な支援ができるようになるについて
実習期間中特別な支援が必要な児童と触れ合う機会が多かったが、どういう声掛けをしたらよいのか、どういう接し方をしたらよいのか教師のかかわり方を見て以前より理解ができたと思います。ここまではできるようにしよう、日ごろから約束を決めておくことが大切で、その子が頑張れる範囲でサポートをすることの必要性を知ることができました。
2.児童と仲良くなるについて
実習の中で休み時間や給食など触れ合う機会を多く設けていただきました。何してるの?と聞くと嬉しそうに話してくれたり、積極的に関わり合ってくれたおかげで児童と仲良くなることができました。自分には話を広げる力が不足していると感じたのでそこを改善したいと思いました。
3.授業外での教員の仕事について理解を深めるについて
今回授業外の仕事として課題の準備をしました。数が多くすべて終えるのに40分かかってしまったためこれを毎回こなしている事実に驚きました。課題は2クラス分を一気に作成したので学年間での協力が大切であると思いました。授業内容についても学年の中で共有していたのでチームとしての意識の大切さも知ることができました。 |
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