蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 体育大会、授業支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 高島中学校 |
実施日 2025年5月7日~2025年6月19日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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体育大会の練習の支援
体育大会当日の支援
授業支援
昼休みや給食を生徒と過ごす |
活動の総括
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1、島の現状を知る。
今回、極小規模の中学校に行くということでどのような現状があってどのような教育の問題があるのか気になっていました。実際、中学生3人、小学生10人といった人数だったので、体育大会は幼稚園も含めて幼稚園、小学校、中学校と」地域の方々で行いました。人数こそ少ないものの地域の方々や島の外から帰ってこられた方と協力して競技をおこなっており特にダンスの時はその団結力に感動しました。授業は3人という人数でしたが、一人一人にフォーカスできる時間が増え、重点的に指導ができているように感じました。
2、生徒との関わり方を学ぶ
高島中学校の子は静かな子が多く最初のころはあまり会話が続かなかったのですが、生徒の名前を呼んだり、体育大会の練習を通してアドバイスをしたりしたことで少しづつ距離が近くなったように感じました。そこから子どもと接する際は急に一気に仲良くなろうとせず、活動を通して目線を合わせて少しづつ距離を縮めていくべきなのだなと気づくことができました。 |
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