蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 高島中学校 |
実施日 2025年5月1日~2025年6月25日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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1,授業中のサポートおよび授業への一部参加
2,運動会の練習サポート
3,運動会の本番の補助 |
活動の総括
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1,中学生の学習意欲について知る、について
三人の生徒のことしか見ることが出来なかったので、一概には言えないのですが、やはり英語に対して苦手意識を持っている子供が多いなと感じました。学力に関してもまだまだ高めれる部分がたくさんあったと感じました。子供の英語に対しての苦手意識を少なくしていくというのはこれからも課題になると思います。
2,中学生との交流の仕方を理解する、について
高島中学校の生徒たちはみんな優しく、フレンドリーな子が多く接しやすかった印象です。ですが、中学生はみんな自分たちで遊んだり休み時間を過ごしたりするので、深く干渉する必要はないのかなと感じました。基本的には受け身の姿勢で接し、たまに自分から話しかけたりするのは必要なのかなと思いました。
3,授業づくりにおいての大切な点や生徒の反応を観察する、について
生徒中心の授業づくりが度の教科にも必要だということがわかりました。具体的に言えば、グループ活動、その時の授業内容に合わせたちょっとしたゲームを取り入れて楽しさを確実に授業に入れれるようにするなどです。そのほかには、生徒との対話を忘れずにするということ、対話をする際には、できれば下の名前で呼んだりして、親しみやすい環境を自分から作り出すことが大切だと感じました。 |
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