蓄積型体験学習詳細
| xki7Aさんの記録 |
2025年11月20日(木) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 真崎小学校 |
| 実施日 2025年9月19日~2025年11月16日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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・授業観察
・児童との交流
・宿題の丸付け
・運動会の準備、片付け
・式典の準備、片付け |
活動の総括
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1.「それぞれの場面での支援や指導の仕方について学ぶ」について
今回の支援実習では、様々な授業や行事に参加させていただき、先生方の声掛けや支援の仕方、子どもたちの学習への姿勢に注目して観察した。場面に応じて指示の仕方を変えたり、子どもの反応を丁寧に拾って支援したりするなど、柔軟なかかわりの重要性を感じることができた。また、行事の活動では、子どもが主体的に働けるよう役割の工夫やサポートが行われており、教師の支援が子どもの意欲につながることを学んだ。
2.「積極的に行動する」について
実習に参加する中で、最初は何をすればよいのかわからず戸惑う場面もあったが、教室の先生や子どもたちの様子を見て、自分からできることを探して動くよう意識した。子どものサポートや授業の準備、片付けなど、指示を待つのではなく、自分から積極的に行動すると、先生方からの信頼も得られ、より多くの学びにつなげることができた。以上のことから、積極性は経験を広げるきっかけになることを実感した。
3.「信頼関係を築く」について
実習に参加することにおいて、私はまず子どもたちとの信頼関係を築くということに重点を置いた。始めはどう声掛けをしたらいいのかわからなかったが、自分なりに授業中や休み時間の際に声かけをしたり、会話をしたりした。その際、なるべくその児童の名前を呼ぶことも意識した。そうすることで、子どもたちが少しずつ心を開いてくれる場面が増え、距離が近くなっていくのを感じた。信頼関係は日々の小さな関わりの積み重ねが大切だということを実習を通して実感することができた。 |
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