蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

8zA7pさんの記録 2025年11月25日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 北陽小学校
実施日 2025年5月25日~2025年10月31日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(個別の指導、取り組みを促す声掛け、片付けの手伝い)
・児童とのふれあい(昼休みの遊び、休み時間の関わり、給食時のサポート)
・授業の観察(学年ごとの児童の特徴の観察、先生同士のコミュニケーションの観察)
活動の総括
1.指導の工夫を知る。
学年によって指導の特色が異なることを学びました。1年生から5年生までを見て、それぞれの成長段階に合わせて指示をしたり、時間の使い方を工夫することが、児童のよりよい学び・成長に繋がっているのだと感じました。

2.適切な支援が出来るようになる。
観察した先生方の行動を真似したり、自分が出来る範囲で挑戦したりして、児童との関わりを持てました。授業で以外にも休み時間の児童を観察することで支援に活かすことが出来ました。個別の支援をするためには観察をすることが必須なのだと改めて感じました。

3.教室づくりを学ぶ。
各学年・各クラスを見て先生の雰囲気が児童の雰囲気に影響するように感じました。特に注意するときのメリハリや褒める際の温度感は、児童によって使い分けることで、教師と児童が共にクラスを作っていけるのだと感じました。

北陽小学校の先生方、6回に及ぶ学習支援実習をサポートしていただき、ありがとうございました。

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