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蓄積型体験学習詳細
| d7295さんの記録 |
2025年11月10日(月) |
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 横尾小学校(野外体験) |
| 実施日 2025年11月5日~2025年11月7日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・朝食、昼食後のお茶づくり
・活動の際の見回り
・活動の際のサポート
・レクリエーション進行 |
活動の総括
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1.子どもたちとの関わり方について学ぶについて
今回野外宿泊体験を通して、子どもたちと触れ合う機会がたくさんあった。最初はお互いに緊張してなかなか上手く会話できなかったが、一緒に様々な活動をする中で少しずつ打ち解けることが出来た。子どもたちと会話する中で、子どもたちの話を聞いて受け止めることもとても大切なのだという事が分かった。
私は今まで子どもたちと会話する時は、子どもたちの言葉に上手な返答をしなければいけないと思っていた。しかし、子どもたちが宿泊体験の中で発する「楽しかった」「怖い」「不安」という言葉に対して、「そうなんだね。」と子どもたちの言葉を受け止めるだけで、子どもたちがもう少し頑張ろうという気持ちになった姿を見てとても驚いた。子どもたちと気持ちを共有することはとても大切だと思った。この経験をこれからの生活にも活かそうと思った。
2.安全管理やサポートの方法を実践的に学ぶについて
野外活動では、火を使ったり刃物を使ったり、教員の目に届かないところに子どもたちが行ったりするなど子どもたちの安全管理をしないといけない部分がたくさんあった。
野外活動に実際に行ってみて子どもたちの安全を守るために、教員として責任を持つことや広い視野を持つことが大切だなと感じた。
野外活動は教員同士の連携・協力がとても大切だと感じた。特にフィールドワークは子どもたちがそれぞれに行動しているため、それぞれのポジションにいる教員が情報共有をすることがとても大切だと感じた。だからこそ、指揮を取っている先生の話、施設の方の話をしっかりと聞くことが大切だと感じた。そして、自分に与えられた役割をしっかりと全うすることが子どもたちの安全を守ることに繋がると思った。
また、子どもたちは自分の作業に集中して、周りの刃物や火に気づいていない場合もあった。教員として子どもたちの行動や周りにある危険物を予想し、注意喚起やケガに繋がらないように配慮することが大切だと思った。 |
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