蓄積型体験学習詳細
| 2B6kiさんの記録 |
2025年12月19日(金) |
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 北陽小学校(野外体験) |
| 実施日 2025年12月1日~2025年12月3日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
| |
・北陽小学校の先生方の行動、言動の観察
・北陽小学校の先生方の児童との接し方、自然の家の職員の方の児童との接し方
・引率補助としての活動の振り返り |
活動の総括
| |
1.学校外の活動においての教師の行動、心構えを学ぶ について
ある先生が解散式で先生の目標はみんなの命を守ることだったと話されたのを聞いて、これが教師としての最大の心構えだと感じた。活動を通して何かができるようになったり、争いが起きないようになどの前に大前提として教師には児童の命を守るという責任があるということを忘れてはならないと強く思った。
2.子供たちの自立を支えることができるような支援の仕方を学ぶ について
この目標について、まずは自立の具体的な内容を定めるために普段から子供たちをよく知り、職員会議で話し合うことが重要だと学んだ。そして共有した目標を達成するための声掛けや指示の出し方を工夫するなど、目に見えてするよりも児童の知らないところで、実はそれが自立につながるというような陰ながらの支援があるということを学ぶことができた。
3.将来教師として働く自分の課題点を知る について
私は子の実習で課題点を二つ見つけることができた。一つ目は指示の出し方(声の大きさ)で、シャッフルボードの運営をする際一つのブロックにつき一人の大学生という形だったのだが、ゲームをする子供たちやそれ以外に応援をする子供たちをうまくまとめることができず、苦戦した。二つ目は教師としての言葉遣いや話の仕方で、解散式で話す際考えたことはたくさんあってもうまく言葉にすることができなかったのが悔しかった。この二つを課題としてこれからの生活で改善していきたい。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|