蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

3B386さんの記録 2025年9月30日(火)
体験分野 野外体験実習 活動の名称 宿泊学習 実施施設・機関等 長崎市立 矢上小学校(野外体験)
実施日 2025年9月24日~2025年9月26日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:33時間

活動内容の概要
【一日目】
出発式
恐竜博物館見学、みまわり
昼食
入所式
すり身体験、みまわり
麦茶準備
夕食準備、夕食
ナイトウォーク同行
みまわり
入浴
就寝
【二日目】
起床
朝食準備、朝食
麦茶準備
スコアオリエンテーリング同行
竹はしづくり、みまわり
レクリエーション進行
夕食準備、夕食
ボンファイヤー準備、ボンファイヤー
みまわり
入浴
就寝
【三日目】
起床
朝の集い
清掃
朝食準備、朝食
麦茶準備
片づけ
野外炊飯カレー
昼食
退所式
到着式
解散
活動の総括
1.“子どもをよく観察し、周りを見て行動する”について
教師の立場という自覚を持ち、子どもたちの言動や表情をよく見て次第に適切な声かけができるようになったと思う。子どもたちと一緒にアクティブな活動をする時には特に安全面に配慮し、常に周りを見て行動することができた。同時に子どもたちも自分たちで声をかけ合って安全に気を付けていたのでそういったときは見守ることも大切だと思った。
2.“子どもたちと一緒に積極的に行動する”
の実習で初めて長い時間を小学生と一緒に過ごした。一緒に活動をしていくにつれて児童も心を開いてくれるのが分かり、関係性を築くことができたと思う。スコアオリエンテーリングなどでも積極的に子どもたちについていったことで子どもたちの考えていることなども多く知ることができた。
3.“実習生の仲間や実習先の先生方と連携を図る”について
今回の実習では先生方の連携が一番の学びになった。学年主任の先生を中心に計画に沿って行動したり、時には臨機応変に対応したりとコミュニケーションをとって教師間が連携することの大切さを感じた。また、先生方があらゆる場合を想定して多くの準備をされていることも分かった。実習生の仲間とやるべきことについて相談しながら先生方のサポートができたことは良かったと思う。行事では普段の学校生活では見れない教師の動きを学ぶことができた。

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