蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

3B386さんの記録 2025年10月10日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 仁田佐古小学校
実施日 2025年5月15日~2025年10月9日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業観察
・学習支援
・備品整理
・運動会の準備
・子どもたちと遊ぶ
活動の総括
1.“児童と積極的にコミュニケーションをとる"について
まず、積極的にあいさつをすることを心がけた。あいさつを大事にていたことで初めは距離を感じた子どもたちも次第に話しかけてくれるようになり、学習支援の際の声かけもより円滑に進められるようになった。回数を重ねるごとに子どもたちとの関係性を深められて良かった。

2.“学校行事における適切な支援を学ぶ”について
主に運動会での準備や指導について学んだ。練習では本番に向けて逆算して達成したい目標を設定しており、進み具合によっても声かけに変化があった。役割やチームなどを自分で意識させるように何度も確認をすることが重要だと思った。

3.“教師としての学習の準備の仕方を学ぶ”について
授業に向けてパワーポイントや動画を準備して子どもたちがより理解しやすい工夫があったり、体育では教師がお手本を見せることがあったりと様々な準備があることが分かった。子どもたちもより集中してみたり、興味を示したりしていて真剣に学ぶことで教師の準備を間接的に受け取っていたと思う。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved