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											| 蓄積型体験学習詳細
													
														| 体験分野 学習支援実習 | 活動の名称 学習支援実習 | 実施施設・機関等 長与町立 長与南小学校 |  
													
														| 実施日 2025年5月18日~2025年9月19日 | 実施時間 実施回数:3回  実施時間:20時間 |  
 活動内容の概要 
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														| ・授業中のサポート(個別指導など) ・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導、遊びなど)
 |  活動の総括 
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														| 1.“児童との信頼関係を築く”について 今回の実習では1年生から4年生までの児童と関わり、多くの児童とコミュニケーションをとることができた。主に特別支援学級の児童と関わり、たくさんコミュニケーションをとることでき、教師と児童としての少しでも信頼関係を築くことができたと思う。
 
 2.“適切な支援を行う”について
 児童の実態に応じて様々な授業の工夫や教室環境の工夫について学ぶことができた。例えば、授業の工夫として児童の集中力を保つためにタイマーを使って活動の時間を管理していたり授業の途中にお手玉の時間を取り入れることで楽しみながらバランス感覚や集中力を養う活動を行っていたりしていた。多くの先生の授業を見させていただいたことで様々な支援や授業の工夫について学ぶことができた。教室環境の工夫としては、児童が落ち着いて過ごすことができるように個人のスペースを設けたり感覚を鍛えるための様々な道具が置かれてあったりなど教室環境への配慮についても学ぶことができた。学習支援の際には、児童によって得意なことや苦手なことが違うため、わかりやすくどうやったら教えられるのかを考えて支援するように心がけた。
 
 3.“特別支援学級の生活についてより深く学ぶ”について
 今回の実習では特別支援学級での授業を見させていただいたり児童と関わることで、特別支援学級の先生や児童がどのような学校生活を送っているのかについて知り、学ぶことができた。また、通常学級との関わりについても見させていただいたことで通常学級の先生がどのように児童と関わっているのかについても学ぶことができた。
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