蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 片淵中学校 |
| 実施日 2025年6月13日～2025年6月13日 |
実施時間 実施回数：4回 実施時間：25時間 |
活動内容の概要
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・授業のサポート
・体育祭の練習
・体育祭の準備
・体育祭の片づけ
・事務作業 |
活動の総括
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1,適切な指導の仕方を学ぶについて
今回、授業を見学、または実際に子どもたちと触れ合っていく中で、先生方がそれぞれの子供たちの学習状況によって指導の仕方を変えたり、同じレベルまでもっていくためにどんな工夫がされているのかをよく見ることができました。受験で使う最低限のことは小テストなどをして習得させていく方法を多く見ることができました。
2,行事活動において教師としてするべきこと、できることを学ぶ
今回、体育祭の時期に参加させていただき生徒の自主性を尊重しながら、生徒がやりたいを言ったことをやりやすいように先生方が準備されるところを多く拝見しました。全部を教師がするのではなく、生徒が自主性をもって動けるように手助けを行うことが大事だと思いました。
3,子供たちがどのようにアイデアを出し実行していくのかを観察し、これからの実習に役立つような指導方法を身に着ける
今回、体育祭や普段の授業を見せていただいて、子供たちの自主性は本当に素晴らしく、教師としてこの自主性を守り、さらに伸ばしていく教育をしないといけないなと思いました。そのためには、まず、教師に自らが答えを出すのではなく疑問形で生徒に投げかけることでその自主性を伸ばしていけるのかなと思いました。 |
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