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											| 蓄積型体験学習詳細
													
														| 体験分野 野外体験実習 | 活動の名称 野外体験実習 | 実施施設・機関等 長崎市立 西浦上小学校(野外体験) |  
													
														| 実施日 2025年7月7日~2025年7月9日 | 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間 |  
 活動内容の概要 
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														| ・活動のサポート 基本的に教員・実習生側から口出しをしないようにし、
 「どうしたらいいですか?」といった質問をされたときにアドバイスをする。
 質問への回答も答えを教えるのではなく、ヒント的なものを出すように心が
 けた。
 ・部屋の使い方の見回り
 二段ベットの2段目から飛び降りたりしていないか、
 騒がしくしていないか、室内はある程度整理されていて散らかりすぎていな
 いか見て回る
 ・掃除監督
 掃除の時間にしゃべったり、別の場所でさぼったりしていないか見て回る
 |  活動の総括 
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														| 1.”危険に対して敏感になる”について 炊事活動では児童たちが各々の役割に集中して取り組んでいたため、悪ふざけをしている児童はいなかったが、活動が終わって食事の時間になると炊事場を走りまわっている児童がいたため注意して回った。また、施設内の廊下を爆速で走り回るので、「走らないでね」と注意したかわからない。予想される危険のほとんどが”施設内を走り回ること”だった。悪ふざけをしているから危険というよりは、興奮していて行動の一つ一つが騒がしくなっているから危険という印象を受けた。
 
 
 2.”指導者同士でコミュニケ―ションを密に取る”について
 小学校側の先生方の方からが「この子達はこういう傾向があるので」といったことを教えてくださったので、先生方とのコミュニケーションを通して児童たちのことを知れた部分もたくさんあった。実習生同士でもよく連携が取れてたと思う。実習に行く前にもイニシアティブゲームのことについて煮詰めあったし、密に連携が取れてたと思う。
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