蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

j9A27さんの記録 2025年11月17日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 上長崎小学校
実施日 2025年5月25日~2025年11月7日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・運動会でのサポート(準備や用具係、後片付け等)
・授業でのサポート(授業中のプリントの丸付け、プリント回収、支援が必要な児童の個別サポート、授業準備等)
・宿題の丸付け
活動の総括
1.教育現場の実態を体験し、教師の役割を考えて学び行動する。
 教師は児童を一緒に学ぶことを楽しみながらも、指導者として児童に学び方の指示をし、児童の思考を促すというように、様々な役割を果たしていることが分かった。児童がのびのびと学習できるように、準備が大切であると実感した。

2.児童の表情を見る。
 児童は素直に感情が表情に出るのだと感じた。机間指導で児童に支援をする機会があったのだが、やることが分かっていない子どもは表情や行動にあらわれていたし、内容も理解してやることが分かっている児童や児童が理解した瞬間の表情も、大学1年生の時の実習と比べると分かるようになったと感じる。

3.行事の進み方をよく見て学ぶ。
 運動会のサポートを行った。行事の進行は細かく決められており、それをもとに教師がそれぞれの場所で役割を果たしていた。トラブルがあった際教師同士で連携を取り合いながら、児童の応援や安全の確認などを同時に行っていた。

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