蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 諫早市立 諫早幼稚園 |
| 実施日 2025年7月15日～2025年10月28日 |
実施時間 実施回数：6回 実施時間：40時間 |
活動内容の概要
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・子どもと一緒に活動をしたり、遊ぶ
・必要に応じて援助を行う
・環境整備を行う |
活動の総括
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1．子ども理解を深める
子ども理解を深めるという点で、まずは子どもの名前をしっかり呼び、コミュニケーションをしっかりとるということを意識しました。名前を呼ぶことで子どもと一対一でしっかり会話ができ、最初は私から話しかけることが多かったですが段々子どもから声をかけてくれたり、遊びに誘ってくれることが増え、関わる中で子ども一人ひとりの特徴などを掴むことができました。その中で7月、9月にはみられなかった姿が10月にはみられるなど短い時間ではありましたが、子どもの成長していく姿を近くで見ることができてとても嬉しかったです。
2．子どもとの関わり方について学ぶ
個別に援助が必要な子どもと一緒に活動をしたり、足に障害のある子どもと一緒に遊んだりすることが多くありました。その中で、その園児がより理解を深め、保育者の意図を伝えるためにはどうしたらいいのか、みんなと一緒に遊ぶを楽しむためにはどのような工夫をしたらいいのかなど、たくさんのことを考えることに難しさを感じましたが、先生方の子どもとの関わり方や工夫から学ぶことが沢山ありました。
3．園の環境について学ぶ
朝から園庭に玩具を出し、子どもが遊びやすいように準備をしたり、季節や行事に合わせて絵本を見える場所においたり、子どもが捕まえた虫を見えるところで飼育したり、近くに虫眼鏡や図鑑を置いたりなど、様々な工夫をすることで子どもがより好きなことを見つけ、それに夢中になれる、そのことから色々な学びを得られるということを実感しました。
この実習で学んだことをこれからの成長につなげ、子どもにとってより良い保育とは何なのかを考え続けることができる保育士を目指して頑張りたいと思います。 |
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