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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 桜町小学校 |
| 実施日 2025年5月25日~2025年11月27日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(提出物の確認、机間指導)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導、全員遊びなど)
・掲示物の設置(壁面掲示物など)
・授業で使う教材や長期休みの課題の準備の手伝い |
活動の総括
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1.教科指導について学ぶ。
今回の実習では、教科指導力が教員にとってどれほど重要かを改めて実感した。音楽や理科など専任の先生が行う授業もあるものの、ほぼすべての時間授業が詰まっており、教材研究や授業準備に使える時間が少ない中で、毎時間児童の声・気づきから学びを作っていく授業を見せていただいた。特に、発問の工夫や板書の構成、児童の反応に応じた展開の修正など、教科指導は“授業中に起きる全ての出来事に対応する力”が求められることを学んだ。発問に対して、児童から思うような返答が得られなかったときも教師側からすぐに答えを出さず、丁寧にかみ砕きながら説明しなおして、児童から答えが出てくるのを待っており、咄嗟の対応力が求められると感じた。また、先生方が日々の隙間時間や放課後を活用して丸付けや宿題の確認、それにともなう声掛け、教材の準備を行っている姿を見て、教科指導力は経験のある先生方でも「日々磨き続けていくもの」なのだと理解した。
2.目の前の児童と全力で向き合う。
実習生であっても児童から見れば“先生”であるという意識を持ち、関わりを大切にすることを意識した。児童の話を最後まで聞くこと、困っている様子に気づいたらすぐ声をかけること、活動中の変化を見逃さないこと(体調不良や授業中のわからないという顔)を心がけたことで、児童の安心した表情や積極的な姿に触れられる場面があった。また、これまでの実習で身につけてきた「受け止め方」「声かけ」「距離感」を改めて見直し、自分はどんな先生でありたいのかという問いに向き合う時間にもなった。児童が持つ個性や背景に寄り添いながら、学びを支えられるような教師像を目指したいという気持ちがより強まった。
3.行事等の特別活動時の教師の役割や仕事、安全管理について理解を深める。
行事や特別活動の場では、教師の仕事が普段以上に多岐にわたることを学んだ。実際に運動会や「桜っ子くんち」などの本番や練習を見学した際、先生方が行事の成功はもちろんのこと、児童の安全を第一に考え、隊形・動線・体調などの細かな点まで気を配っている姿が印象的であった。また、普段とは違う環境下で児童が興奮したり不安になったりしやすいことを踏まえ、事前に注意事項を伝えたり、活動中の見守りを強化したりする必要があることも理解した。さらに、行事の裏側には多くの準備があり、教師同士で役割を分担したり、当日の流れ通りのシミュレーションを行ったりするなど、当日を安全に迎え、無事に成功させるための綿密な計画があることを知ることができた。 |
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