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蓄積型体験学習詳細
| 7kq5iさんの記録 |
2025年11月14日(金) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 諫早幼稚園 |
| 実施日 2025年7月14日~2025年11月7日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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・環境整備
・遊びの中での見守り
・生活の支援
・教材準備
・運動会の補助 |
活動の総括
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1.子どもたちとの関わり方を学ぶについて
今回の実習を通して、あいさつを通した関わりの大切さについて学ぶことができた。朝の登園時に先生方が子どもたち一人一人に「おはようございます。」と声をかけ会話に繋がっている姿を見て、日ごろからのあいさつから始まる会話によって子どもたちとの信頼関係を築くことに繋がるのではと感じた。そして、朝登園した子どもにこちらから目線を合わせて笑顔であいさつすることを心掛けた。今回の学びをこれからの実習などに生かしていきたいと思う。
2.発達段階に応じた支援を学ぶについて
今回の実習を通して、発達段階に応じた保育の在り方について学びを深めることができた。園では3歳児、4歳児、5歳児の子どもたちが同じ保育室で過ごしており、すべての年齢の子どもたちと関わることができたため、発達段階の違いや各年齢や子どもたち一人一人における必要な援助や、自身でできることを知ることができた。そして、発達段階について大学の授業での学びを現場で子どもたちと関り照らし合わせることで学習を更に深めることに繋がった。
また、今回の子どもたちとの関りを通して発達段階だけでなく特別支援についてもっと学びを深めなければならないと感じ、今後発達段階について学ぶことに加えて、特別支援が必要な子どもたちにおける発達の在り方や支援について学びたいと思った。
3.安全配慮について学ぶについて
今回の実習を通して、屋外での運動会における安全配慮について多くの学びがあった。例えば、競技の合間にトラックのコーナーに水をかけることで子どもたちが砂に足を取られ転んでしまわないようにしていることを知ることができた。また、練習や当日共に気温が高かったため、競技の時間の長さを状況に合わせて調整したり、子どもたちがテントの下や屋内の涼しい場所で過ごすことができるようにすることや水分補給をこまめに行うことで、暑さによる熱中症対策にも配慮されているということが分かった。子どもたちの安全を守るための先生方の工夫や対応を身をもって学び、運動会などの屋外活動における安全配慮の在り方について学びを深めることができた。 |
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