蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 宿泊学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 三重小学校(野外体験) |
| 実施日 2025年9月23日~2025年9月25日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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【1日目】
学校を出発し、日吉自然の家に到着
動物オリエンテーリング(通過地点で班のトラブル対応を行う)
すり身づくり体験
夕食後、ナイトハイクを引率
【2日目】
薪割り、カレー作り
スコアオリエンテーリング
企画・運営したイニシアティブゲームを実施
班長会議で一日の活動を振り返り
【3日目】
整理・点検、退所式
長崎市恐竜博物館を見学 |
活動の総括
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1.活動を通して児童一人ひとりに対する支援の仕方を実践
野外体験実習では、集団行動の中にも児童一人ひとりに対する支援が求められる場合が多くある。そのため、児童の様子を丁寧に観察し、必要に応じて支援を行うことを意識した。活動中に手助けが必要な場面や、不安を抱える児童に気づき、適切な声かけやサポートを行うことで、児童が安心して行事に参加できるように取り組んだ。
2.教員の対応や指導の工夫を学ぶ
野外体験実習という非日常な環境の中で、教員がどのように児童をまとめ、学びや成長を引き出しているかに注目した。指示の出し方や日常とは異なる指導技術を観察・記録することで、安全管理を含めた指導の工夫や実践力について学ぶことができた。特に、児童の主体性を引き出す声かけや集団を統率する工夫は、今後の指導に活かせると感じた。 |
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