蓄積型体験学習詳細
| 6u2oiさんの記録 |
2025年10月27日(月) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長与町立 長与小学校 |
| 実施日 2025年6月12日~2025年10月26日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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・授業時のサポート(活動の補助、分からない問いの指導)
・帰りの会等、1日の流れの見学
・昼休みにおける児童との触れ合い
・資料作業 |
活動の総括
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1.“「教師」について知る”について
今回の実習を通して学べた業務は一部だったと思われますが、一つでも多くの新しい知識を取り込み、「教師」の視点での学校生活を学ぶという目標は達成出来たように感じます。通常の学校生活だけでなく、運動会にも参加させていただいたことで学校行事における先生方の動き等も見学させていただくことが出来ました。また、児童の話から発表や提出物のチェック、良いところ等を用いて児童のモチベーションアップにつなげることが出来る、先生方の様な工夫を考える事も大切だなと感じました。今回、学んだ工夫や教師の在り方を3年次の実習でも活かしていきます。
2.“生徒への適切な指導を学ぶ”について
「児童1人1人の個性や成長に合わせた指導を行えるような教師になりたいため、そのために現場の先生方はどのような工夫をされているのかを見て、聞いて学んでいきたい」という目標は達成できたと思います。プール授業での安全に配慮した指導や子どものモチベーションアップを図る様な声掛け等、様々な場面で先生方の指導の工夫を学ぶことが出来ました。授業の場面だけでなく、休み時間等、登校してから下校するまで、教師の指導の大切さを感じました。ただ、教えるだけでなく、見守ることや、児童に考える力をつけさせるような指導もできるようになろうと考えました。
3.“児童との関わりを学ぶ”について
今回の実習を通して、児童との関わり方のコツを少しつかむことが出来ました。昼休みには一緒に外で体を動かして遊んだり、好きな物や趣味の話を聞いて盛り上がる等、楽しく過ごすことが出来ました。そして、このような児童との関わりから1人1人を知っていき、1年間共に過ごすことで教師と児童との信頼関係の構築につなげることが出来るのだと考えました。 |
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