蓄積型体験学習詳細
| 7e18jさんの記録 |
2025年11月13日(木) |
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 高尾小学校(野外体験) |
| 実施日 2025年11月5日~2025年11月7日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・活動についていき、指導を行う
・食事指導
・部屋での過ごし方について指導
・入浴後、ドライヤー使用の支援
・会議で、振り返りと目標を発表、また、明日の予定を確認
・児童が参加するためのゲームを作り、発表する
・飲み物を作る作業
・タブレット端末で動画を撮り、記録を残す |
活動の総括
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1.目標1では、児童の安全をどのように確保するか学ぶために設定した。実際に、スコアオリエンテーションでは、教師同士で連絡・連携をとり児童の安全を確保しました。途中ではぐれてしまった児童や一人で行動しようとしている児童を教師同士で共有することで、自然の家に帰ってくる事ができました。また、一緒に来ていた横尾小の先生方とも連携する事ができました。さらに、児童に声掛けをすることで、児童の様子を確認することができました。途中でケガをしてしまった児童に対し、応急処置を施すなどして対応しました。
2.目標2では、児童のほめ方について学ぶ事を目標としました。しかし、うまくほめることができませんでした。児童の行動が遅いことに、注意するばかりになってしまいました。これからは、注意するだけでは、威圧感を感じるのみであるので、少しでもできているところをほめるなどして児童が頑張ろうとするやる気を引き出したいと考えます。
3.目標3では、児童への指導の仕方について学びたいと思い目標としました。一日目には、児童にすべきことを言って指導しました。二日目では、児童にすべきことを言うのではなく「待つ」ことで、自らできるように指導しました。実際にしてみると、児童が自ら行動し始めました。このことから、「待つ」ことで言われる前にすることができるようになり、児童の自主性が育まれたのではないかと考えます。 |
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