蓄積型体験学習詳細
| w63B2さんの記録 |
2025年11月25日(火) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 大浦小学校 |
| 実施日 2025年5月18日~2025年6月27日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・フッ化物洗口のサポート
・授業前の準備
・授業中のサポート(丸付け、机間指導)
・休み時間の児童とのふれあい
・移動の際のサポート
・安全面の注意喚起 |
活動の総括
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1.子どもたちとの関わりを通して、適切な言葉かけの方法を学ぶ
図工や音楽、家庭科で子どもたちと関わる中で、一人ひとりの反応に合わせて声をかける重要性を実感した。表情や距離感を意識して関わったことで、信頼関係が少しずつ築かれていく感覚を得られた。
2.教師としての振る舞いや態度を身に付ける
段ボールカッターを扱う場面や片付け時の指導を通して、安心感を与える声のトーンや姿勢の大切さを学んだ。先生方の的確な注意や落ち着いた振る舞いを手本とし、自分も表情や態度を意識して行動した。
3.子どもたちの興味関心を引き出す関わり方を体得する
音楽で楽器ごとの練習に取り組む子どもを支援しながら、興味がある子と苦手な子の反応の差を実感した。反応を見て声かけの仕方を変えることを意識し、自発的に取り組めるよう促す関わり方の重要性を学んだ。
4.授業中の子どもの理解度を見極める力を養う
家庭科のボタン付けや布の扱いの学習で、つまずいている子を見極めて補助する経験を重ねた。動画で理解しづらい場面では、表情や手元をよく観察することで、どのタイミングで支援が必要か判断する力が育った。
5.教育現場のリアルな雰囲気や先生方の指導法を学ぶ
教室移動時の安全配慮、片付け時の言葉かけ、生徒との対話を重視する授業進行など、先生方の工夫を間近で見て多くの学びを得た。現場の空気の中でしか気付けない指導の姿勢を、今後の自分の成長につなげたい。 |
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