蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 長与町立 高田小学校（野外体験） |
| 実施日 2025年10月1日～2025年10月2日 |
実施時間 実施回数：1回 実施時間：10時間 |
活動内容の概要
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・児童の活動のサポート（ながさき木育プログラム、沢登り、ナイトハイク）
・活動の準備、片づけ（トランシーバーの受け取りと返却、ランタンの受け取りと返却、お弁当の受け取りと仕分け）
・活動の見守り、声掛け（つどい、食事、入所式、退所式）
・宿泊部屋の見回り（シーツを敷く手伝い、就寝前の過ごし方の指導、清掃時の声掛け）
・児童の安全確認（ポイントハイク） |
活動の総括
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１．自分で役割を見つけて動く
実習先の先生方が実習生の動き（ここで何をしてほしいなどの動き）をまとめて下さっていたので、まずはそれ通りに動き、活動がスムーズに進むように意識した。その中で、不安なことや分からないことはそのままにせず、積極的に質問をして先生方と連携をして動くことができた。役割を割り当てられていても、想定していたよりも人手が必要だったこともよくあったので、1人で何とかしようとせず、先生方や時には児童にも手伝ってもらいながら、活動がスムーズに進むように連携することが何よりも大切だと感じた。
２．子どもたちにたくさんの声掛けをする
児童にたくさん話しかけて、声掛けをすることはできたが、児童に注意する難しさを実感した実習だった。先生方はとてもメリハリのある声掛けをされていて、そこが自分には足りないと気づくことができた。注意をするときは声を張り上げるよりも、声のトーンを下げる方がいいと感じた。児童が楽しいときは楽しく、でも切り替えるときは切り替えることができるように、声のトーンや表情を変えることを意識してこれからの実習にも取り組みたい。 |
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