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											| 蓄積型体験学習詳細
													
														| 体験分野 学習支援実習 | 活動の名称 学習支援実習 | 実施施設・機関等 長崎市立 西山台小学校 |  
													
														| 実施日 2025年5月25日~2025年9月26日 | 実施時間 実施回数:6回  実施時間:40時間 |  
 活動内容の概要 
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														| ・運動会の会場設営、運営サポート ・授業中のサポート(丸付け、個別指導など)
 ・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導、遊びなど)
 ・放課後におけるサポート(プリント整理など)
 |  活動の総括 
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														| ①生徒との信頼関係を築く 朝から児童が教室に入ってくると挨拶をしたり、生徒が最近どのようなものに興味を持っているのか聞いたりして話についていくことで児童からも少しずつ話しかけてくれるようになった。また、掃除の時間や何かの活動を行う際に率先して動く姿を見せることで児童から手伝いをしてくれるようになったので、率先して動く姿を見せることが重要だと思った。
 ②生徒たちへの指導方法を学ぶ
 現在配属されているクラスは学力や学習意欲が高く、児童同士で協力しながら学び合う姿が見られた。また、多くの児童が中学受験を意識し、テストの点数や順位にも関心を持っている。担任がクラス上位5名の得点を公表することで、児童の意欲をさらに高める効果があり、このような学習意欲の高いクラスでは有効な方法であると感じた。
 ③学級経営について
 配属されたクラスでは一人一人が全員のことを考えた行動をするように心掛けることを目標としていた。そのため、給食の後片付けを担当の児童が行っている間は担当ではない児童が教室の清掃を行い、クラス全体で全体のことを考えた行動を行うことの大切さを意識させようとしていた。また、学校ですることにはすべて意味があると日頃より児童に語り掛け、児童自身になぜその取り組みを学校で行うのかを考えさせることでやみくもに行動するのではなく、児童がより行為の意味を考えながら行動するようになっていた。そのため、私も生徒にはなぜわざわざ学校でその行為をするのかの意味を考えさせることが重要だと思った。
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