蓄積型体験学習詳細
| 8nCtvさんの記録 |
2025年10月14日(火) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 滑石小学校 |
| 実施日 2025年5月16日~2025年10月10日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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・授業補助
・課題添削
・児童支援
・運動会、小体会練習手伝い、準備
・給食支援
・学級掲示 |
活動の総括
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1.“子どもとの距離感や接し方を学ぶ”について
子どもと信頼関係を築くために、友達になりすぎない距離感を意識しつつ、積極的にコミュニケーションを取った。注意や指導の場面では言葉選びに気を配り、温かさを保ちながらも毅然と対応することの大切さを学んだ。現場での教師の関わり方を通して、学校全体の雰囲気や子どもたちの実態を理解することができた。
2.“子どもに伝わる表現方法を学ぶ”について
自分の考えを言語化することは得意ではなかったが、子どもに分かりやすく伝わるよう、身振りや例えを交えて説明する工夫をした。活動中は子どものやる気を引き出す声掛けを意識し、前向きな雰囲気を作ることの大切さを実感した。伝える力の磨き方を改めて学ぶ貴重な経験となった。
3.“積極的・主体的に行動する姿勢を身につける”について
実習中は自分から率先して動くことを心掛け、先生方との連携や情報共有を大切にした。子どもたち一人ひとりと関わる機会を増やし、現場での学びを自分の成長につなげるよう努力した。主体的に行動することで、教育現場の流れやチームとしての動きをより深く理解することができた。 |
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