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											| 蓄積型体験学習詳細
													
														| 体験分野 学習支援実習 | 活動の名称 学習支援実習 | 実施施設・機関等 長崎市立 小江原中学校 |  
													
														| 実施日 2025年5月11日~2025年9月30日 | 実施時間 実施回数:4回  実施時間:25時間 |  
 活動内容の概要 
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														| ・体育祭・合唱コンクールでの撮影 ・体育祭でのテントの片付けなど、撤収作業の手伝い
 ・授業中のサポート
 |  活動の総括 
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														| 1.「熱意をもって指導に当たる」について 今回の実習では、体育祭と合唱コンクールという行事に入らせていただきました。練習風景からも伝わってきたように、それぞれが一生懸命に頑張る姿を一日の中で何度も見る機会があり、それに対し先生方も生徒に負けないくらいの熱意をもって向き合っていて、足並みのそろった各学級・学年の活動を間近で見ることができ、非常に勉強になりました。私が直接指導することはありませんでしたが、先生方・生徒たちの力になれるよう、準備作業を精一杯行い、間接的ではありますが目標は達成できたのではないかと感じました。
 
 2.「適切な支援ができるようになる」について
 何度かTAの先生方のいる授業に参加させていただきましたが、各クラスの支援が必要な特性を持つ生徒を把握されていて、常に気を配っている様子が感じられました。また、授業を行う先生が話しているときは離れるなど、授業を遮らないよう話者を一人に絞るように立ち回られていて、今まで私が意識していなかった部分を知ることができ、次回の実習で実践してみようと思いました。
 
 3.「ICTの使い方を観察する」について
 数学の授業ではあまりICTは使わずに、グラフ等は別途用意している方眼の黒板を利用されていましたが、理科では実験の道具や様子を電子黒板で映されていたため、教科・単元に応じて使うタイミングが異なることを改めて実感しました。また、私たち実習生がいただいた「生徒の写真が漏洩しないようにスマホで撮影はせずに渡したカメラのみでの撮影をお願いします」という指示から、改めて情報管理の徹底が重要であることを学ぶことができました。
 
 小江原中学校での実習はとても充実したもので、授業はもちろん、行事や活動を通して生徒との信頼関係の感じられる様子が感じられ、私もそのような雰囲気・関係を築けるよう、この実習での経験を生かしたいと思います。小江原中学校の先生方、生徒たち、保護者の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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