蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 片淵中学校 |
| 実施日 2025年5月12日~2025年5月20日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・数学の授業の補助
・特別支援学級の生徒とのふれあい
・○付け
・学校の環境づくり
・体育大会の会場設営、撤去
・掃除
・体育大会の練習の見守り、手伝い
・部活動の指導
・その他先生方の仕事の手伝い |
活動の総括
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1.人数が少ない学校ならではの行事の運営について学ぶ
体育大会の練習から本番まで関わることが出来ました。会場設営などではさぼっている様子の生徒が全く見られず、他の学校よりも人数が少ないのに準備がサクサク進んでいました。先生方の指示が適切で、一緒に準備をしているので生徒が進んでついていきたくなるのだと感じました。会場撤去では人手が足りない部分に保護者の方々や卒業生が入ってくださり地域や保護者とのつながりを感じられました。競技の練習はほとんど生徒だけで行われていて生徒の主体性が育っていることを感じました。
2.数学教育の実態と生徒の反応について学ぶ
グループ学習がよく取り入れられていて生徒たちが話し合いながら授業が進められていました。また、TTが取り入れられていてすぐ質問しやすい環境でいいと思いました。生徒たちは一回一回の授業の課題解決のために一生懸命取り組んでいました。
出身校で学校の様子について学ばせていただくというのは中々ないことなのでとてもいい経験と学びになりました。 |
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