蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 福田中学校 |
| 実施日 2025年5月13日~2025年9月26日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
| |
授業中のサポート(問題を教える、まる付け)
体育大会の係(用具係)
子どもとのふれあい |
活動の総括
| |
①、適切な支援方法を学び実際に活用できるようになるについて
自立活動についてでは、課題を行う上で「自分で選択する力」を育てることが大切であるとわかりました。教師が一方的に指示を出すのではなく、子ども自身が「どのように取り組むか」「どの方法を選ぶか」を考える機会をもつことで、自ら判断し行動する力が育まれると感じました。選択の経験を積むことが、自信や主体性の形成にもつながると学びました。
②、指導の方法について学びたい
体育大会や合唱コンクールを通して、生徒が自分たちで考えて行動する姿を大切にしていることを感じた。教師が一方的に指示を出すのではなく、生徒自身に考える機会を与えることで、主体的に動こうとする意欲や責任感が育まれていた。小学校においても、指示を待つのではなく、自分たちで考え、よりよい方法を見つけ出そうとする活動を増やすことが大切だと学んだ。また、合唱コンクールの指導の中で、生徒の努力や仲間と協力して取り組む姿を認め、結果よりもその過程を大切にしようとする教師の姿勢が印象的だった。目標に向かって仲間と力を合わせ、努力を重ねることの価値を伝える指導が、生徒の成長につながると感じた。
③、子どもとの信頼関係を築についについについて
子どもとの信頼関係を築くためには、まず子どもの気持ちに寄り添い、話をよく聞くことが大切だと感じた。授業中だけでなく、休み時間やちょっとした会話の中でも関わりを大切にすることで、子どもとの距離が少しずつ近づいていくことを実感した。信頼関係があることで、子どもは安心して意見を言ったり、挑戦したりできるようになり、学びにも良い影響を与えると感じた。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|