蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 西北小学校 |
実施日 2025年5月20日~2025年6月13日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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授業中のサポート(丸つけ、わかないところの指導)
子どたちとの交流(休み時間) |
活動の総括
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1,”授業の工夫を学ぶ”について
今回の学習支援実習では、多くの工夫を知ることができた。まず、西北小学校全体として、授業の中での生徒の主体性を伸ばしていくような工夫が見られた。特に高学年では、自分が調べる内容から自分で決め、調べたことを授業としてほかの生徒たちに教えるというかなり難しい授業だった。ほかにも、突然体育がなくなった際に、それぞれ提出できてない課題をしたり、タイピングの練習をしたり、時間を有効活用するような工夫も見られた。また、算数の時間では、問題を早く解いた生徒はまだと終っていない生徒に教えており、このような工夫は教える生徒もより知識が身につき、教わる生徒も友達のため質問しやすい様子が見られ、互いに学力を高めあえる工夫であると考えた。
2,”運動会や小体会での動き方”について
今回の実習では、運動会が雨によって延期され、ほかの実習とかぶってしまい、運動会に行くことができなかった。しかし、運動会の前の週には、朝から応援の練習や授業で6年生が応援合戦の振り付けなどを自分たちで考え、多数決によって決めたりと主体的に運動会の準備を行っていた。
3,”事務作業とは何かを学ぶ”について
今回の実習では事務作業を行うことはなかった。また、事務作業について質問することができていなかったため、深く学ぶとこができなかった。しかし、授業準備に関しては、授業が円滑に進められるような資料などを作っておくことが大切であると改めてわかった。 |
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