蓄積型体験学習詳細
| 6x8f1さんの記録 |
2025年10月11日(土) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 南長崎小学校 |
| 実施日 2025年5月16日~2025年10月4日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業観察
・子供たちへの声かけ、学習補助
・休み時間での子供たちとのかかわり
・学校行事への参加 |
活動の総括
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1."子供たちへの声掛けの仕方を学ぶ"について
休み時間などには、子どもたちに自分から積極的にかかわって、自分から声掛けをすることができた。しかし、授業中に子供たちの様子を見て回った際にはどの程度の声掛けをしていいのか、うまい声かけができないことがたくさんあった。これから、もっと知識をつけて子供たちの学びを助けられるような声掛けをしていきたい。
2."先生の立場に立って実習に参加する"について
今までの実習に比べて、先生の様子に着目しながら実習に参加することができた。例えば、子供たちが授業に集中できていない場合でも、どれぐらいの様子から声掛けを始めるのか、注意の仕方など実際の様子を見れたのはとても参考になった。また、実習監督をしているときには、ICTを使った授業も体験することができてとても勉強になった。
3."子どもたちの現状に応じた支援をできるようにする"について
今回の実習で一番難しいと感じたことだ。私が配当されたクラスは小学5年生で、算数の時間に問題に取り組む際にはだいぶ個人差があった。その中で、短時間で子供たちが何につまずいているか、どんな声掛けがベストか判断することはとても難しかった。また、授業中に騒いでいる子たちへの声掛けも苦労した。ただ、「静かに」と注意しても聞いてもらえないことが多かったし、何回も言えばいいという問題ではないなと感じた。今回の実習で難しいと感じたことをしっかりと、これからの大学の講義や来年の教育実習に生かしていきたい。 |
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