蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 愛宕小学校(野外体験) |
| 実施日 2025年10月28日~2025年10月31日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・担当された班の引率
・児童とのコミュニケーション
・お茶づくり、水筒補充
・部屋の見回り |
活動の総括
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1.野外体験ならではの学びを理解する。について
野外体験での取り組みでは、普段の学校生活では体験できない自然に大いに触れることができる活動や、宿泊体験ということで仲間との協同生活を通して学びを深めていくことができるとわかった。また、教師の面から見ても、例えばオリエンテーリングのときの体調面の確認、人数の確認など、気を付けなければいけない点がたくさんあることも学んだ。
2.野外実習においての自分の役割を把握する。について
今回の実習での自分の役割としては、子どもとともに活動を楽しみながら、野外体験での教師の動きを観察することだった。子どもからは、「大学生の先生」という立場で、担任の先生よりも気楽に接することができる立場でもあるのかもしれないと、子どもと接していて感じた。
3.周りの人と積極的に関わって、信頼関係を築く。について
子どもと積極的に関わり、徐々に信頼関係を築くことができたと感じる。最初はあまり話そうとしなかった子も、活動を通して関わってくれることがだんだん増えていったのが印象的だった。今回お世話になった先生方の、宿泊学習中の動きや指導のようすについても、さまざまな場面でとても勉強になった。 |
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