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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 イベント実習 |
活動の名称 チャレンジサイエンス |
実施施設・機関等 チャレンジサイエンス |
| 実施日 2010年12月2日~2011年1月22日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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12月2日:打ち合わせ
⇒担当する実験工程の説明
12月25日:チャレンジサイエンス1日目
⇒「紙コップロボットを作ろう」
…ゴムを戻る力を利用して動く紙コップロボットを、
児童(及び保護者)たちに分かりやすく説明し、共に活動する。
2011年
1月22日:チャレンジサイエンス2日目
⇒「スーパーボールロケットをとばそう」
…ゴムの戻る力を利用して飛ぶロケットを
児童(及び保護者)たちに分かりやすく説明・活動する。 |
活動の総括
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子供たちに科学をより身近なものと感じてもらうことが、本実習であるチャレンジサイエンスの目的と考え、そのサポーターとして助力を行った。その中で、児童に科学を教える意義と、同時に多くの課題が見つかった。
課題としては、まず、一対多人数という構図の下で、目標となる1つの作品を、全体がほぼ同時に作り上げるよう教授することの、その難しさである。これは、対象が多ければ多いほど、対象年齢が低ければ低いほど困難になる。科学館職員と実習生のサポートがなければ、時間内に終えることができなかっただろう。
そして、次に考慮すべきであるのは、科学的な内容の説明方法である。幸い、2日目のスーパーボールロケットに関しては、科学館職員に用意して頂いたパワーポイントや、2個スーパーボールのついたロケットなど、具体的な例が豊富に用意されていたので、児童も視覚的に理解はできたように思える。だが、1日目の紙コップロボットに関しては、あいまいで軽く触れる程度にしか説明を行うことができなかった。今回は、下準備の全てを科学館職員にして頂いたが、やはり、分かりやすさ・精確さを説明に求めるのであれば、十分な事前の用意が必要だろう。
2日間の本実習においては、先頭のコマを私が受け持つこととなった。そのため、至らないテンプレートを後続の実習生に示してしまったのは、反省すべき点ではある。だが、自分の行った説明の不足部分を、それぞれの実習生が補い、コマ数を重ねるほど1つの授業が良くなっていくのを実感することができた。また、子供が動く実験道具を見たり、遊んだりして、目を輝かせている様子も観察することができた。以上の2点は、教育実習では体験することのできない貴重なものとなった。
今回の実習において、児童に科学を教えることの意義を実感し、同時に多くの課題を発見できたことは、教育学部生として自分を高める上での貴重な材料になったと思う。科学館の職員と実習生に感謝の意を表したい。 |
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