蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 古賀小学校 |
| 実施日 2025年5月23日~2025年7月17日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・給食指導
・帰りの準備・下校の支援
・授業の支援
・事務作業
(丸付け・印刷・掲示貼り・作成物の袋詰めなど)
・掃除 |
活動の総括
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1児童と積極的に関わるについて
時間の都合上、事務作業がほとんどで児童と関わる時間が少なかったが、関われる時間は自分で考えて行動しながら積極的に関わることができたと思う。特に授業中で児童と関わる際には過干渉しすぎないように、支援が必要だと感じた児童に対して支援をするという判断をしながら関わることができたので良かった。また先生がいない時にトラブルがあることもあったが、その時はうまく対処できなくて先生が来るまでまってしまったので、これからはトラブルを対処できるような力を身に付けたいと思う。
2教師としての自覚を持つについて
教師としての身なりや挨拶は心がけて行うことができた。特に挨拶は廊下ですれ違った先生方や子供たちに元気な挨拶をしたり、支援に入る教室に行った時には教室全体に聞こえるように挨拶したりすることを大切にした。
また子供たちと関わるときも「お姉さん」ではなく「教師」として関わるように話す時と静かにする時のメリハリをつけること自覚して振る舞うことができたと思う。
3教師の言動を観察するについて
特にトラブルがあった時の教師の対処法の言動を観察した。特に印象に残ったのが子供が泣いてしまったときに泣き止むように指示するのではなく、泣いていても大丈夫だよと言って全体の指示をした後に個人を残して対応した部分だ。
また給食の時に子ども達の周りを見ながら子供たちが箸を動かすように声掛けをしていた部分も印象に残った。 |
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