蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

f0B6vさんの記録 2025年11月14日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 蓄積型体験学習学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 小江原小学校
実施日 2025年10月10日~2025年11月14日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・帰りの会のサポート(忘れ物の確認、帰りの準備の支援)
・授業サポート(児童への声掛け、補助、教材作り)
・事務作業(カード作り)
活動の総括
1.学校運営の基本を学びたいについて
今回の実習では主に帰りの会、日直指導などの指導に携わることができた。その中で、学級経営の実際を学び、児童への適切な声掛け(時間の指示等)を行うことができた。学級や学校の経営のためにマネージメント能力を養うことが教師の基本的な資質・能力だと改めて感じた。

2.児童の実態を知りたいについて
授業中や休み時間などに児童と積極的にコミュニケーションを行うことができた。児童との関りを通して、同じ学年の児童でも発達段階には個人差があり、それぞれの子に会った指導方法を考えることが必要であると感じた。また、そのように児童の個性に合わせた適切なかかわり方をするためには、日常生活から児童の興味関心があるものはなにかしっかりと観察することが重要であると学んだ。

3.教職の多忙さとやりがいを体感したいについて
教員の方々や児童たちとの関りを通して、教師の1日のスケジュールや、生徒指導について知ることができた。授業中、個別に支援が必要な子には教師が一人つくなど教師間の連携がみられたり、放課後職員室で児童の今日の出来事を報告し合う場面があったりなど、教師間で協働し合う姿が印象的であった。

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