蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 日吉フェスのサポート、学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 日吉小学校 |
| 実施日 2025年9月1日~2025年9月28日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・児童との関わり(休み時間、給食、昼休み)
・授業のサポート(休み明けの児童の学習サポート、気になる児童の支援)
・日吉フェスのサポート |
活動の総括
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1.芯を持って児童と接する
実習期間中、1年生から6年生まで幅広い学年に入り、児童の様子と教師の関わりを間近で見ることができ、どこの学年にも、やるべきことをやるべきときに進んでしようとする児童もいれば、気がそれがちだったり、やりたいことを優先してしまうことが多い児童もいることを感じました。そんな時、叱ったり無理矢理させようとするのではなく、今やるべきことを自然と児童が気づき、行動に移すことができるように促すことが大事であることを学びました。
2.細かな変化に気づく
日吉フェスの中で、競技開始直前に顔色を悪くしている生徒がいて、「どうしたの?」と声掛けをしても、苦しそうなまま「大丈夫」と答える生徒がいたが、実際に保健室の先生につなぐと心臓が痛いととても苦しそうにしていた。児童・生徒みんなが自分から助けを求めるわけではないので、教師が変化に気づいて声掛けを行うことはとても大切だと感じた。
3.笑顔と挨拶を忘れない
小学一年生の一人に、とても笑顔の素敵な女の子がいた。その子が、満面の笑みで来てくれた時は凄く心が温かく感じ、そこまで明るくなかったときは少し寂しく感じた。大人でも子どもに対してそう感じるということを強く実感したため、これから子どもと関わる時、同僚と関わる時、相手がいい気もちで受け取ってくれるように笑顔で明るく関われるようにしたいと強く感じた。 |
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