蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 愛宕小学校(野外体験) |
| 実施日 2025年10月29日~2025年10月31日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・班活動での、配属された班の児童の見守り
・ご飯の時間でのお茶作り・補充
・全体での活動の際の、児童とのふれあい |
活動の総括
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1.“野外宿泊学習でのプログラムを行う上での児童の支援”について
今回の野外宿泊学習では、すり身作り体験・炊事活動の調理、スコアオリエンテーリング・ナイトウォークなどの班活動が行われた。どちらも危険が伴う活動であるため、児童が危ない場面では声をかけたが、児童同士でやり取りをする場面もあり、その際には見守ることを意識した。野外宿泊学習では、児童が成長することができるような活動が考えられており、「児童自身で考える・行動する」ことが大事にされていたため、必要最低限のサポートや基本的には見守るなど、それに合った声掛け・支援を行うことができたと感じている。
2.“児童とのコミュニケーション”について
学習支援実習で顔を見知った児童が多かったが、1人1人がどのような子か理解することができていなかったため、今回の実習では、クラス関係なく様々な児童とふれ合おうと意識した。特に班活動では、配属された班に情緒学級の児童や注意が必要な児童がいたため、動きや表情に注意しながら見守ったり、声をかけるようにした。活動に参加する姿を見て褒めたり、注意する際でも、児童がどうしてそのような行動を取ったのかを考えながら、優しく声をかけることができた。児童と関わる機会が多くあったことで、児童理解や関わり方について、自分でも少し自信がついたと感じることができた。 |
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