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蓄積型体験学習詳細
| BmC4fさんの記録 |
2025年11月17日(月) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長与町立 長与北小学校 |
| 実施日 2025年9月16日~2025年10月26日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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・授業の観察
・授業中のサポート(宿題や小テストの丸付け、個別指導)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導、遊び)
・体育発表会の前日準備
・体育発表会当日のサポート(決勝係) |
活動の総括
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1.”どのようなオリジナル教材を使っているかを学びたい”について
社会の授業の中で、教科書の写真や表をノートに貼れるサイズにしたものを印刷して配っていた。後から児童がノートを見返したときに、文字だけではなく写真や表があった方がより理解しやすいし、視覚的にも分かりやすいというメリットがあると感じた。また、算数の宿題の丸付けをお願いされたときに、先生から「間違っている子には、分かりやすく底辺、上底、下底と高さにそれぞれ色つけをしてほしい」と指示をもらいそれ通りに丸付けを行ったが、思った以上に時間がかかり、先生方は時間がかかったとしても児童の理解力を高めるために様々な工夫をしているのだと知ることができた。
2.”ICTの活用法を学びたい”について
教職とICTの授業で小学校では実際にGoogle Classroomが活用されていることを学んでいたが、自分が想像していたよりも実際は様々な場面で使われていた。時間割を先生が送ったり、係決めのときに児童がつくった表を共有したりと授業の中だけではなく日常的に用いられていた。また、係活動のポスターをつくる時にCanvaを使っていたり、音楽の授業で自分で曲をつくる際、SONG MAKERというアプリで実際に鳴らしてみたりするために1人1台タブレットを用いたりしていた。音楽の授業で使ったアプリは自分も聞いたことがなかったが、ゲーム感覚で楽しみながら曲作りが学べるところがICTを使う良さだと感じた。
3.”先生の声掛けを学びたい”について
体育発表会直前の練習を見せていただいたときに、先生方は否定的な声掛けよりも、早く整列できていたり、他の子のお手本になるような行動ができていたりする子やできているクラスに対して、「いいね~!すばらしい!」という声掛けを何度も行っていたのが印象的だった。その声掛けをした後は、褒められた子やクラスの行動を真似して全体の動きが良くなっていて、先生の声掛けの言葉選びもとても大切だと感じた。
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