蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

z7e84さんの記録 2025年12月16日(火)
体験分野 野外体験実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 長崎市立 仁田佐古小学校(野外体験)
実施日 2025年12月3日~2025年12月5日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・各活動における支援、指導、安全確保
・各部屋の巡回指導
・オリエンテーション運営
・麦茶づくり、水筒補充
活動の総括
1,”臨機応変に対応する力を身につける”について
 活動をする中で他の学校のスケジュールの関係で予定が変わったり、時間が早まったりする場面や、体調不良の生徒が出た際に対応する人と他の生徒を誘導する人で瞬時に役割分担をする場面が見られました。教員同士で計画したことを頭に入れることも重要ですが、このように臨機応変に対応する力の必要性を改めて実感しました。この実習の中で活動のスケジュールが変わったり、活動中に部屋に戻る子・体調不良の子が出たりしたときに焦らず、対応することを心掛けました。

2,”先生と生徒のやりとりをよく観察して意図を考える”について
 実習の中で、先生方の声掛けや働きかけによって子どもたちが主体的に活動できている様子が多くみられました。子どもからの発問にすべて答えるのではなく、どうしたらいいと思う?などと声掛けをされていて子どもたち自身で考え挑戦してみるきっかけになることを意図しているのではないかと考えました。

3,”周りを見て積極的に行動する”について
 自分自身が体調不良であったため、あまり積極的に行動することができませんでした。火を使う場面や包丁を使う場面ではこどもたちがけがをしないように周りを見て行動し、危ないのではと感じた際には声をかけ、より良い方法を子どもたちと一緒に考えることを意識して行動することができました。

体調不良によりご迷惑をおかけし、また十分に積極的な参加ができず、大変申し訳ありませんでした。2日間の実習を通して先生と生徒の関わり方など多くのことを学ばせていただきました。ありがとうございました。

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