蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 西坂小学校 |
実施日 2025年5月12日~2025年5月28日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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丸付けや授業中のゲームへの参加などは行えたが、自分から授業にかかわろうとは出来なかった。家庭科の調理実習や運動会の時の写真撮影などで児童のもとに近づくきっかけがあったときは児童からも声をかけてもらえて、今までよりは急な質問 などに対する対応力は上げられたのではと思った。
給食指導や昼休みの遊びなどは午前中で終わり行えなかったため四年生の学習支援実習で行いたいと思う。 |
活動の総括
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①授業づくり、指導方法の理解を深める
児童が興味を持つために最初に辞書を使ったゲームを行ったり、算数の決まりに名前を付けたりと「小学生が」興味を持ちやすい工夫を行っていた。授業についていけていない子にあからさまに声をかけたり付きっ切りになるのはどうなのだろうと思っていたがあまり気にならなかったため授業の理解度をwげることのほうを優先してよいと思った。
②「見る力」と臨機応変な対応力を身に着ける
対応力を身に着けるのは大変そうだと思っていたが家庭科の調理実習など予測できないことが多そうな場面でもあまり気負わずスルー出来ることは基本あまり相手にせずに児童同士に任せていたことがとても印象に残った。
③学級経営や集団指導の在り方を理解する
先生同士で~で教室戻させるの遅くなりました、~だったので次体育なのに着替えさせられてないです、など少しのことでも共有しあっていたことが印象に残った。また教員同士で感謝やお疲れさまといった言葉をたくさん伝えているなとも思った。基本あまり注意しない印象だったが児童が発表しているときの私語は厳しく注意しており、それにより集団としての意識や児童が協力し合おうという気持ちを高めさせることができていると思った。 |
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