蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 時津町立 鳴鼓小学校 |
実施日 2025年6月18日~2025年6月27日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸つけ、個別指導)
・児童との触れ合い(休み時間や昼休みに一緒に遊ぶ)
・給食指導 |
活動の総括
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1.広い視野を持つについて
今回の実習において、児童の行動や発言だけでなく、それに対応する教師の様子にも目を向けることを意識したため、広い視野が持てたのではないかと思います。実際に、「もし児童がこんな発言をしたら教師はどう反応すべきなのか」といったことを考えながら実習に参加したことで、より教師の立ち回り方がはっきりと見え、多くの学びを得ることができました。
2.低学年の児童をよく観察するについて
実際に低学年の児童と触れあってみて、まだ幼稚園の感覚が抜けきっていない子もいれば既に小学校に慣れている子もいるなど、個人差があるように感じました。幼稚園や保育園で働くうえで、小学校入学後の子どもの様子を把握しておくことはとても大切だと思うため、今回の実習を通して直接関わることができ、とても良い経験になりました。
3.児童と積極的に触れあうについて
今回の実習の中で一番意識して行動することができていたと思います。特に休み時間になると「○○しよう」「これで遊ぼう」などと話しかけてくれて、たくさんコミュニケーションを取ることができました。児童一人一人の性格や個性など、授業中に観察するだけでは分からなかった部分が、直接話してみて分かったということも多くあったため、児童と日頃から関わることの大切さを改めて実感しました。 |
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