蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 宿泊学習 |
実施施設・機関等 時津町立 鳴鼓小学校（野外体験） |
| 実施日 2025年9月3日～2025年9月4日 |
実施時間 実施回数：1回 実施時間：10時間 |
活動内容の概要
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１日目
出発式
バスに同行
ベッドメイキング手伝い
イニシアティブゲームの補助(お手本など)
昼食配膳の見守り
沢登りのルート案内、引率
着替えの支援
夕食配膳支援
入浴時間の部屋巡回
職員会議への参加
２日目
部屋の掃除の支援
寝具の回収
朝食の配膳支援
野外炊飯の支援(包丁の扱い、まき割り、火起こし)
退所式
バスに同行
解散式 |
活動の総括
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１，子どもの学びを適切な距離で見守る
今回の実習では子供の主体的な活動を見守り、自分でできるところまでは手を出さないように支援を行いました。何もかも手を貸すのではなく、どうしても困ったときだけ手助けするようにして子供の自主的な学びを意識しました。
２，先生の声掛け
先生が何を意識して声掛けをしているのかなどを職員会議などで質問することができてとても学びになりました。稲佐小の子供たちはいわゆるおりこうな子供は多く、言われたことはしっかりとやるのですが、なかなか自分たちで考えて行動することがあ課題だとおっしゃっていました。そのため全部を教えるのではなく、考えさせる時間や声掛けが多くみられました。
３，子どもとの距離を縮める
今回の実習においてはこの目標は達成できたと思います。信頼関係も作り上げることができたし、子供たちの学びをより近くで感じ取ることができました。何よりも最後のあいさつの後にわざわざありがとうございましたとお礼を言いに来てくれた子供もいて、この学校にこれて本当によかったなと思いました。 |
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